YARN&COPPER

イギリス人アーティストのDavid Bateman（ディビッド ベイトマン）さんとAi Batemanさんのからなる、オリジナルプリントレーベル『YARN & COPPER』

アーティストである、Davidさんのイラスト・パターンやグラフィックなどを融合したユニークなデザインを、Aiさんがスカーフやバッグ、ウェアなど、身近なものへ落とし込み、様々なアイテムを生み出されています。

「YARN&COPPER」のプロダクトは環境にとって、また製造に携わる工場の方々など、関わる人々にとって、”持続可能なもの作り”ということもブランドのテーマのひとつにされています。

その取り組みの一環として、
日本のすぐれた技術やオーガニックコットンなどのフェアトレードの素材も使いながら、上質なもの作りをされています。

【 材料産地 】
■リネン Superfine Extra Soft Linen - 滋賀（近江）
■メリノウール Superfine Merino Wool  - 愛知（尾州）
■オーガニックコットン bioRE / Swiss Cotton Organic - India / Tanzania
■インクジェットプリント Printing - 新潟
■縫製 Sewing  - 横浜、大阪

■日本の地場産業の良さを生かしたものづくりを心がける■
リネンの産地である近江（滋賀県）の明治創業の老舗機屋さん、
ウールの産地である尾州（愛知県）の工場でブランドの為にスカーフ生地を織ってもらっています。

■生産者の方々とものづくりを通じ、
継続した対等な信頼関係を築き共に成長していく■

ほとんどの工場が、ブランド設立当時からずっと変わらずお付き合いされている工場さんたちとのこと。フェアな価格での取引と、継続して仕事を依頼し続けるということで、お互いの信頼関係や一貫した品質を実現されています。

■フェアトレード・環境負荷の少ない素材を積極的に使い、持続可能なものづくりを目指す■
インド、タンザニアで児童労働や不当な搾取のない健全な有機農業によって採れた綿を使った、
フェアトレードのオーガニックコットンを使用されています。

※上記内容は「YARN&COPPER」様オフィシャルサイトより引用
参考サイト：https://yarnandcopper.com